クラブアップル、アップルと名前がつくので、リンゴの花かな?と
すぐに思われた方もいらっしゃるかもしれません。
この植物は、学名がMalus
sylvestrisで、酸味がある小さめの大きさ。
私達が日常生活で食するリンゴの学名は、Malus
domestica
果樹として育てられ、クラブアップルに近い種類です。
この花は、薄いピンク色に染まるような?白の5枚の花びら。
甘い香りがあり、葉はギザギザのかたち。果実は、黄色から赤まで色々とあります。
バラ科、5枚の花弁より、五芒星、金星。これは、リンゴの実は
ふたつに切断すると、五角形の星型が見えることから来ているのかも。
神聖なる樹木とされ、愛や豊饒のシンボルとして受け継がれ
リンゴの果実は、ビタミン、ミネラル塩なども含まれ、解毒作用があります。
クラブアップルのフラワーエッセンスは、これは、私の場合の経験ですが
自分自身の様々な部分を、認めることが出来ました。
そして、ちょうどこのフラワーエッセンスをとっていた時期に
大事なことを、「分かち合う」ということも。
また体調不良もあり、休むことを余儀なく行わざるを得ず
心身の浄化期間でもありました。
また知人の方に青森出身の方がいて、70代の女性なのですが
その方とお話すると、たかこさ~ん、と可愛らしい声で答えてくださいます。
その声に、愛を感じます。その方のほんとうにピュアで
「ありのまま」のステキな姿。
青森はリンゴが美味しい!ということもあり、リンゴの花を見ると
その御婦人を思います。
クラブアップル、リンゴは、「素のままの自分自身に、愛を与えて
与えられる、物事の視点を大きな眼で見る」というサポートも
行ってくれていたような気がしました。