ウォールナット。ペルシャグルミ クルミ科クルミ属 学名はJuglans regia。
植物を観たり、触れ合うこと、調べて知ることは、なぜ、その植物に惹かれるのか
縁があるか、そしてフラワーエッセンスを理解することの手助けになります。
ペルシャグルミの果実は、食用に、油も採取でき昔から育てられ
クルミ科のほとんどは、「耐久性」があるそうです。
画像はカシグルミ。学名はJuglans regia var. orientis、ペルシャグルミの変種です。
数年前の春に、たまたま立ち寄った、あるカフェの庭に植わっていたものでした。
葉は複数枚、葉軸に沿い左右に付き、一枚一枚はかなり大きなもの。
ペルシャグルミは調べてみたら、小さな葉だそうです。
花を見ることは叶いませんでしたが、緑の大きな果実を観たり
触れたりすることが出来ました。
これに出会った時期の私自身は、他者にどう思われるかを
気にしすぎてしまい、外側に表現することをためらっていました。
硬い殻に守られている大きな実。風にも雨にも影響されない
「私自身」に戻ること。鮮やかなグリーンは癒しを感じ、殻の中で守られている。
ウォールナットのフラワーエッセンス、新しい環境、何かを変えて
始めようとする、移り変わる時期、または違うパターンで行動しようとする時
進めてみよう、決めるのは自分自身。あらゆる経験を次に生かして
外側に表現していこう!ということに対してのサポートがあります。
フラワーエッセンスが使えない場合は、クルミ科の植物に
触れ合う機会もあると良いかもしれません。
または写真を見て、自分が硬い殻の中で
守られたイメージをされるのも良いですね。