イブニングプリムローズの仲間の花、待宵草(マツヨイグサ)について。
背丈は70センチほどで、夕暮れより開花し、4、5センチの黄色の花
しぼむと赤色に変化します。メマツヨイクザは、しぼんでも赤くなりません。
細長い花の筒に貯めた蜜を、虫に与えていること、まっすぐ伸びた茎に
淡い黄色の4枚の花びらを持ち咲く姿は、凛としながらも柔らかな雰囲気を持ちます。
夕暮れから咲くということ、人の心は夜間に、潜在意識が優位となります。
フラワーエッセンスで、イブニングプリムローズは、主に、
「無意識に、母親から受け取っていたかもしれない痛み、それによる
自分自身への気持ちの影響や繋がり、母性にも、それに対しての癒し」
のサポートを行います。
「お母さんの痛みを自分自身の痛みとして受け止めていた」
段階から、「自分自身の喜びの選択を許す」というような
手助けもしてくれるのかもしれません。
月明かりのもとで咲く姿は、本来の魂の美しさがそれぞれに
あることを教えてくれているようにも思えます。
★*イブニングプリムローズのメッセージ
痛みを手放していいのです
私は貴方を包みこみ
本当の自分自身を感じて
貴方そのもののエネルギーで
生きることを祈り続けます。