私の実家は木造の、昔ながらの家で庭には、井戸があります。トイレに行くときは、庭に出ることになるので、井戸の側を通ることになります。

小さい頃、寒い冬の日、夜中に目が覚めて、、、、トイレに行きたい！と思ったとき、、、「暗いし、、、、寒いし、、、、井戸があるし、、、、、、、なんかなーーー、、、、こわいねん。」とこころの中でブチブチ文句を思いながら(笑)トイレに行った記憶があります。

だけど、なぜ、暗いと、井戸があると、、、コワいんでしょうね？？

私たちは、何かがそこに在ると確かめるとき五感を使いますね。

五感は、視覚・聴覚・触覚・臭覚・味覚。他にも、痛覚や、温冷覚もあります。感覚を通じて、そこに何かあると確かめるそして、それが自分にとって、どのようなものか認識できますね。

あらかじめ、暗いとしたら、何も見えない＝何があるかわからない井戸がある＝経験からのイメージ（例えばそこからおばけがでるとか）だから何かわからないけれど、コワい！ということになります。

感覚でそこに確かに何かがあるか確認しようがないからです。

フラワーエッセンスは、心の恐れに対応してくれるものがあります。植物そのものであり自然界のエネルギーで、お薬ではありません。自然なかたちで、心をリラックスさせてくれる。

そのひとつである、アスペンはバッチ博士のフラワーエッセンスの７ヘルパーズの種類の中に含まれます。７ヘルパーズのフラワーエッセンスは同じ状況、同じこころの状態が続いているときサポートしてくれます。

アスペンは、学名がPopulus tremula　和名ヨーロッパヤマナラシで

この植物はポプラ科の中では成長がゆっくり湿気に多い土壌や川辺で育つのですが、太陽の光なしに育つことはできないのです。

木としては命が短く、葉っぱが、ほぼ円形となっています。

そしてこの葉は、風を受け止めてささやくように、音を立てます。

ささやくような音、実際に確かめようなないことに、こころの中で、葉っぱがささやくように、ザワザワした気持ち、不安感、その気持ちを表していて見えないものへの恐れアスペンはそのような気持ちに

対応してくれるのです。

こころがザワザワして、見えないものでも何かコワさを感じてしまうもの未来に何か恐怖を予感してしまうときサポートしてくれます。

風を感じさせるアスペン。ここちよく貴方に、ささやいてくれますように。

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