ゴールデンヤロウ
ノコギリソウの仲間で、和名はキバナノコギリソウ(黄花鋸草)。キク科ノコギリソウ属。
花は傘状に茎の先端に集合して咲き、花びらは目の覚めるような黄金色、黄色です。
コーカサス地方が原産地だそうで、高さは約1 メートル。咲く時期は、6〜7月頃となります。
一見、花が、黄色のかたまりみたいに見えますね。
葉は触れたら柔らかく、そのかたちがノコギリのようで、歯状に深く、細かく裂けています。なので、風が吹いても、葉と葉の間から、風は通り抜けますが、
茎が非常にジョウブで、かたまりの花をつけているのに、軸がしっかりして立っています。
貴方はこの花は、どんな印象でしょうか?
どんなふうに感じますか?
花のかたちや色は、心に響く感じは何かあるでしょうか?
FESフラワーエッセンスは、ヤロウ、ピンクヤロウ、ゴールデンヤロウと、ノコギリソウ属の植物があり、これらは、人や環境との[境界線、守護]ということに、役目を果たしてくれます。
それぞれが守護のフラワーエッセンス。しかし、これらは、私達をガチガチに鎧を被るように、周りから護る、というより、[より自分らしくなる]、ということで、自らを保護する、というイメージです。
この中でもゴールデンヤロウは、黄色の第3チャクラ、意志の強さや軸を強める。特に、人の前で自己表現する際に、元々持っていた繊細な部分を維持しながら
黄色の光りの輝き、太陽の光りのようかもしれない、あたたかさ、柔らかさ、穏やかさ、こころの門が開いて、外側に向けての自己表現、行動へのサポートを行います。
わたしの経験をおはなしさせていただくと、このフラワーエッセンスにより、自分の表現したいもの、方向性、独自の道を歩むと決断できたことがありました。外側に、自分を表現していく勇気をサポートしてくれました。