アイリスのフラワーエッセンス

ー内側からの表現力、創造性、魂の色を外側へー

アイリス、日本の花の仲間ではアヤメとなります。パッと見た際に

花の作りが複雑に感じるかもしれませんが、調べてみると、

花弁3、萼片3、そして、中心にある、3つに分かれる、めしべと、

数字3が花全体に見られます。

 

花弁は立ち上がり、天に向かっていて、萼片は地面に向かって垂れざかり

その両方があることで、バランスのある美しさを保っているような。

 

菖蒲やカキツバタと似ていて、「いずれもアヤメかカキツバタ」という語源は、

【素敵なものばかりで選択に悩む】というところから、来ているそうです。

 

ギリシャ神話のイリスirisは良い知らせをもたらす女神と言われ、神々は

イリスを虹へと変容させ、雨上がりの晴れを伝えた、という話があります。

 

アイリスのFESフラワーエッセンスのテーマは、【創造性】です。

自分自身の内側から、表現力、何かを生み出していく。

 

虹はチャクラの色でもあり、エネルギーの統合、自己表現する力

魂の奥にある色を外へ出していく手助けをしてくれるかもしれません。